2021年の株式投資パフォーマンスは+17.8%でした。
12月が無ければかなり良い年だったのですが。
02月:+%
03月:+%
04月:+%
05月:-%
06月:-%
07月:+%
08月:+%
09月:+%
10月:+%
11月:+%
12月:-%
年間:+17.8%
保有のメインは去年と変わらずアドベンチャー(6030)とVISA(V)で、ちょっとだけトリドール(3397)も買いました。
アドベンチャーは7,170円から9,280円まで29.4%上昇しました。
12月に大きく下落して2022年は終わりましたが、業績は伸びているのでホールドを継続することに迷いはありません。
VISAは217.87から207.76まで4.6%下落しました。
ドル円が113円から131円まで動いたので、円での評価金額は上がりましたが、来年は円高と米国株安になりそうなので、定期預金感覚で買ってるこれが目減りしそうで怖いです。
トリドールはうどん美味しかったです。
2021年までの成績はこっち
本業の方は今年もダメダメでした。
今年の年収は60万円くらいでした。去年とほぼ変わりません。1年間まったく成長無しです。 https://t.co/BW6TPFnYZh
— アル中ドMちゃん🥴 (@kabuyupoyo) December 31, 2022
12月
2022年12月は-%で、年初来は+17.8%になりました。
例年通り12月に大きく減らしてしまいました。
日銀の緩和修正とかFOMCの影響とかもあるのですが、損失の大半はアドベンチャー(6030)が下げただけです。
下げた理由は株価が高かったから調整しただけ、調整幅が大きすぎると言いたいところですが、この銘柄はこんなものです。
仕方がありません。
事業はうまく進んでいると思いますので、投資方針に変化はありません。
11月
2022年11月は+%で、年初来は+41.8%になりました。
アドベンチャー(6030)はビックリするレベルの良い決算で、発表直後は乱高下しましたが、その後じわじわと上げ続け、良いチャートにもなってきています。
トリドール(3397)は決算減益で急降下。
とりあえずは様子見。
VISA(V)は指標に一喜一憂してるだけで実質ヨコヨコ。
当分はこんな感じでしょう。
相変わらずお金が無いので証券口座からまた引き出す予定。
売るのはVISAかな。
10月
2022年10月は+%で、年初来は+34.9%になりました。
アドベンチャー(6030)が材料出尽くしで下げましたが、決算を好感してVISA(V)が上げたので、トータルでプラスになりました。
トリドール(3397)はどうして下がったのが良く分かりません。
9月
2022年9月は+%で、年初来は+31.9%になりました。
米国株のVISA(V)が下がりまくって大変でしたが、アドベンチャー(6030)がインバウンド解禁など、アフターコロナを意識した買いから大きく上げたので、トータルでプラスで終わりました。
新高値を取ったのにそのままブレイクしなかったのは残念ですが。
トリドール(3397)を買い増すために比重が大きくなってしまったアドベンチャーを売ろうと思っていたのですが、先にVISAを売ろうかなと思えるくらいに強弱に差があり過ぎる。
8月
2022年8月は+%で、年初来は+27.4%になりました。
アドベンチャー(6030)は決算が良かったこと、政府が入国緩和したこと(まだまだ厳しいけど)で大きく上げました。
ただし、政府の方針でここまで上げてしまうと、業績と将来性で買っている僕としては、平時になった時に出尽くしで大きく売られそうで心配です。
そのまでに良い決算を出なければ、半分に減らしたりするかもしれません。
VISA(V)は持ち直すかなと思いましたが、(日本以外の)世界のインフレは厳しいので、金利の高止まり懸念から売られました。
年内は厳しい気がします。
トリドール(3397)は決算後に大きく上げました。
こんなに上がるのかとちょっとビックリしたくらい。
買い増すとしたら9月末の優待権利落ちした後でしょうか。
7月
2022年7月は+%で、年初来は+13.3%になりました。
コロナの感染者数の増加と共にアドベンチャー(6030)は下げてしまいましたが、上方修正が出るなど業績は悪く無いので買い戻されています。
もうコロナを気にしている人はほとんどいないので、今後の業績が楽しみで仕方ありません。
VISA(V)は無難な決算でした。
株価も無難な感じです。
トリドール(3397)を新たに買いました。
買うための資金を作るのにアドベンチャーとVISAどっちを売ろうか少し悩みましたが、円安がピークを迎えている気がするし、景気自体は後退期に入ると思うので、円換算の評価額が今後しばらく冴えなそうなVISAを売りました。
ポートフォリオ内の比重も大きくなっていましたし。
トリドールの購入理由は海外で大きく稼げそうな日本の外食企業だからです。
外食企業に関係なくですが、これからは海外で稼げないと大きな利益は作れないでしょうし、株価は伸びて行かないと思います。
でも、半導体製造装置とか工作機械の製造メーカーとかだと、まったく僕には想像がつかないので、買いづらいと言いますか、保有し続ける握力を維持することができなそうです。
指標を見て判断するだけではプロに絶対かなわないと言うか、カモになってしまうだけですし。
でも外食企業ならばなんとなく雰囲気は掴めます。
海外旅行に行った時に寄ってみたり、インスタグラムなどのSNSで反応をみたりもできるので。
海外進出している外食企業はたくさんある中でトリドールを選んだ理由ですが、出店ペースが早いので急激な成長が見込めること、日本企業として強みを生かせる日本食であること、アジアではなく欧米で成功しそうな雰囲気があることです。
2022年7月現在、FC合わせて1,746店舗あるのですが、その内626店舗がすでに海外で、2028年には世界で5,500店を目指しているそうです。
海外はFCがかなり多くなりそうなので売上や利益が単純に3倍になったりしないでしょうが、その分リスクも少なくて済むのではないでしょうか?
日本食と言えば寿司ですが、海外だと冷凍技術などが日本とは異なり、多店舗展開が難しい地域も多くなりそうですが、うどんならば材料が小麦なので問題無さそうです。
小麦の値上げが問題されていますが、他の食品に比べると海外では安定して入手可能だと思います。
海外進出している日本の外食企業はアジア中心だったりしますが、トリドールは欧米への進出を積極的に行っていくみたいですし、すでに何店舗か出店していて反応は良いみたいです。
客単価が高い地域でファーストフード店として成功したら日本への利益の還流が凄いことになりそうです。
6月
2022年6月は-%で、年初来は+11.2%になりました。
上半期が終わりましたが今年はまだ1回も売買していません。
アドベンチャー(6030)は昨年末の7,170円から8,400円と大幅プラスですが、VISA(V)は217.87→199.50とかなりのマイナス。
ドル円が115円→136円なので円ベースでの評価額はプラスですが。
5月
2022年5月は-%で、年初来は+17.1%になりました。
3Q(1~3月期)が2Qに比べて鈍化していたアドベンチャー(6030)は、決算発表後に大きく売られてしまいましたが、政府の入国制限緩和の発表と共に戻しました。
僕の体感ですが、4月の頭くらいから旅行需要はかなり持ち直しているので、ゴールデンウィークを含む4~6月期の業績はかなり伸びていると思います。
VISA(V)は相変わらず地味な動きに終始しています。
定期預金みたいな感覚で買っている銘柄が派手に動いたらそれはそれで困るのですが。
売買は今年まだ1回もありません。
4月
2022年4月は+%で、年初来は+17.1%になりました。
アドベンチャー(6030)は相変わらずのよくわからないボラティリティの大きさを発揮しましたが、終わってみれば株価は微増を数か月続けています。
ここは月足で見れるようなのんびりした人じゃないと保有はおススメできません。
VISA(V)は決算を無事に通過しましたが、米国株全体の環境が悪いので株価的にはマイナス。
でも円安が一気に進んだので円評価だと微プラス。
VISAの決算を見るとクロスボーダー取引が増加しているので、旅行需要がかなり回復しているのがわかります。
アフターコロナに向かっているのは明確なので、アドベンチャーもVISAもここから業績が良くなっていくでしょう。
3月
2022年3月は+円で、年初来は+14.8%になりました。
3月前半にはウクライナ情勢の悪化、原油高によるインフレの急加速による利上げなどでかなりのマイナスになってしっまいましたが、終わってみればけっこなプラスでした。
アドベンチャー(6030)は国内ではマンボウの解除、海外では渡航規制の完全撤廃などの要因から、旅行需要は回復していくとみられ、大幅に値を上げました。
またコスミック流通の売却もクソM&Aの反省が進んでいて僕的にはかなりのプラス評価です。
第7波がやってくるなんて言っている人がいますが、例え来たところで普通の感覚を持っている人、コロナで儲けたいと考えている人や頭が悪い人以外はもう自粛を求めないでしょう。
そもそも現状で過度な自粛を求めている人ってアレで飛行機に乗らない層だと思いますから、政府が馬鹿なことをしない限り航空需要に影響は無いと思います。
VISA(V)はウクライナ・ロシア間の交渉の進展と共に値を戻しました。
そしてそれ以上に円安の影響で含み益が増えています。
2022年になって3ヶ月が経過しましたが、まだ1度も売買をしていません。
2月
2022年2月は+%で、年初来は+3.5%になりました。
アドベンチャー(6030)は予想通りの好決算でしたが、ウクライナ情勢などで環境が微妙でしたので、例年のように爆上げとはいきませんでした。
それでもかなりプラスに貢献してくれましたが。
もうコロナはそれで儲かる人、利用したい人、普通の感覚を持たない人以外どうでもいいと思っているでしょうから、今後の旅行需要の爆発も踏まえて強気でホールドです。
VISA(V)はアメリカの利上げの影響なのか少し下げました。
円安リスクを回避するための定期預金みたいなものなので大して気にしていませんが。
それにしてもウクライナ・ロシアの戦争には驚きました。
なんだかんだ言って国境付近で軽い小競り合い、北朝鮮と韓国が良くやってるやつくらいで収まると思っていたのですが…。
アメリカが金融緩和で上がり過ぎた株の下げの理由を作るためだったり、シェールガスをSDGsを無視して採掘できるようにし、さらに欧州に売るためだったりにつながってそうで結局は”金”かって感じで怖いです。
プーチンがチェルノブイリに真っ先に行ったのも、原発にシフトしたら戦争でこうなるリスクあるよってのをアピールして資源を継続的に買ってもらうためかもしれませんし。
とりあえずロシアはハイパーインフレを避けられないと思います。
ハイパーインフレが来そうなときにどう言う振る舞いをしていた人が勝ち組になるのかはウォッチしておいた方が良いでしょう。
日本円も価値が無くなる瞬間がいつか来るかもしれませんし。
1月
2022年1月は-2.5%でした。
マイナスが200万円を超えていた時期もあったので、-2.5%程度で済んで儲かった気分になっています。
(ぜんぜん儲かってない)
アドベンチャー(6030)は昨年末の増資、岸田禍におけるマザーズの下落、オミクロンの流行などがあって約12%の下落。
2022年は厳しいスタートとなりましたが、来月の決算は良いはずです。
VISA(V)は1月27日の引け後に発表された決算が良かったのと、他の米国株に比べると割安な位置にいたので、月末に大きく買い戻されました。
欧米での旅行需要はかなり戻ってきているみたいなので、ブッキングドットコム(BKNG)やエクスペディア(EXPE)なども好決算が出て来るかもしれません。
保有している2銘柄どちらも次の四半期決算はどうなるかわかりませんが、長い時間軸で見ているのでこのまま会社としての優位性が無くなるまでガッチリホールドで行くつもりです。
って言うか、お金があれば買い増したい。
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