2022年4月は+382,544円で、年初来は+2,915,241円(+17.1%)になりました。
アドベンチャー(6030)は相変わらずのよくわからないボラティリティの大きさを発揮しましたが、終わってみれば株価は微増を数か月続けています。
ここは月足で見れるようなのんびりした人じゃないと保有はおススメできません。

VISA(V)は決算を無事に通過しましたが、米国株全体の環境が悪いので株価的にはマイナス。
でも円安が一気に進んだので円評価だと微プラス。

VISAの決算を見るとクロスボーダー取引が増加しているので、旅行需要がかなり回復しているのがわかります。
アフターコロナに向かっているのは明確なので、アドベンチャーもVISAもここから業績が良くなっていくでしょう。
3月
2022年3月は+1,942,811円で、年初来は+2,532,697円(+14.8%)になりました。
3月前半にはウクライナ情勢の悪化、原油高によるインフレの急加速による利上げなどでマイナス300万円までいってしっまいましたが、終わってみればけっこなプラスでした。
アドベンチャー(6030)は国内ではマンボウの解除、海外では渡航規制の完全撤廃などの要因から、旅行需要は回復していくとみられ、大幅に値を上げました。
またコスミック流通の売却もクソM&Aの反省が進んでいて僕的にはかなりのプラス評価です。
第7波がやってくるなんて言っている人がいますが、例え来たところで普通の感覚を持っている人、コロナで儲けたいと考えている人や頭が悪い人以外はもう自粛を求めないでしょう。
そもそも現状で過度な自粛を求めている人ってアレで飛行機に乗らない層だと思いますから、政府が馬鹿なことをしない限り航空需要に影響は無いと思います。
VISA(V)はウクライナ・ロシア間の交渉の進展と共に値を戻しました。
そしてそれ以上に円安の影響で含み益が増えています。
2022年になって3ヶ月が経過しましたが、まだ1度も売買をしていません。
生活費が足りなくて35万円出金しただけです。
2月
2022年2月は+1,020,170円で、年初来は+589,986円(+3.5%)になりました。
アドベンチャー(6030)は予想通りの好決算でしたが、ウクライナ情勢などで環境が微妙でしたので、例年のように爆上げとはいきませんでした。
それでもかなりプラスに貢献してくれましたが。
もうコロナはそれで儲かる人、利用したい人、普通の感覚を持たない人以外どうでもいいと思っているでしょうから、今後の旅行需要の爆発も踏まえて強気でホールドです。
VISA(V)はアメリカの利上げの影響なのか少し下げました。
円安リスクを回避するための定期預金みたいなものなので大して気にしていませんが。
それにしてもウクライナ・ロシアの戦争には驚きました。
なんだかんだ言って国境付近で軽い小競り合い、北朝鮮と韓国が良くやってるやつくらいで収まると思っていたのですが…。
アメリカが金融緩和で上がり過ぎた株の下げの理由を作るためだったり、シェールガスをSDGsを無視して採掘できるようにし、さらに欧州に売るためだったりにつながってそうで結局は”金”かって感じで怖いです。
プーチンがチェルノブイリに真っ先に行ったのも、原発にシフトしたら戦争でこうなるリスクあるよってのをアピールして資源を継続的に買ってもらうためかもしれませんし。
とりあえずロシアはハイパーインフレを避けられないと思います。
ハイパーインフレが来そうなときにどう言う振る舞いをしていた人が勝ち組になるのかはウォッチしておいた方が良いでしょう。
日本円も価値が無くなる瞬間がいつか来るかもしれませんし。
1月
2022年1月は-430,284円(-2.5%)でした。
マイナスが200万円を超えていた時期もあったので、-2.5%程度で済んで儲かった気分になっています。
(ぜんぜん儲かってない)
アドベンチャー(6030)は昨年末の増資、岸田禍におけるマザーズの下落、オミクロンの流行などがあって約12%の下落。
2022年は厳しいスタートとなりましたが、来月の決算は良いはずです。
VISA(V)は1月27日の引け後に発表された決算が良かったのと、他の米国株に比べると割安な位置にいたので、月末に大きく買い戻されました。
欧米での旅行需要はかなり戻ってきているみたいなので、ブッキングドットコム(BKNG)やエクスペディア(EXPE)なども好決算が出て来るかもしれません。
保有している2銘柄どちらも次の四半期決算はどうなるかわかりませんが、長い時間軸で見ているのでこのまま会社としての優位性が無くなるまでガッチリホールドで行くつもりです。
って言うか、お金があれば買い増したい。
2021年までの成績はこっち




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