(6030) アドベンチャー -格安航空券比較サイト「skyticket」運営のOTA

東証マザーズに上場するアドベンチャーは格安航空券予約サイトのskyticketが主力事業で、さらにその周辺事業を拡大させていくことで顧客単価を上げている企業です。
(ホテル予約はエクスペディアとのAPI連携でアフィリエイトみたいなものですが、好調の空港レンタカー予約は独自サービスとなっています)

競合にはエアトリを運営するエボラブルアジアがありますが、この企業はITオフショア開発なども手掛けており、OTA専門ではないので私はあまり興味がありません。
(DeNAトラベル買収して一気に競合になりましたけど・・・)

どちらかというとオープンドアの方が競合になる気がします。
 

 
アドベンチャーと言いますか、OTA(オンライン・トラベル・エージェント)に興味を持った理由は、対面式の旅行代理店の売上がまだまだ大きいから。

JTB:1兆7000億円
HIS:4400億円
日本旅行:4200億円
アドベンチャー:800億円

※平成29年度取扱額

そこそこの規模の駅前には必ず旅行代理店があり、どう考えても手数料が高いそれが街から消え始めるまではOTAには伸びしろがあると思います。

情報のまったく無い秘境に行くとか、値切り交渉ができる大人数の団体旅行とか、海外挙式のような特別なプランを希望するとかじゃない限り対面式の旅行代理店で買う必要はありませんので。
 

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月次

毎月発表される月次速報を見やすくまとめてみました。

更新されなくなったら株を手放したと思って下さい。

単体

2015年08月 1,401,402,619円(前年同月比124%)
2015年09月 1,327,687,174円(前年同月比121%)
2015年10月 1,150,893,936円(前年同月比111%)
2015年11月 1,200,286,163円(前年同月比124%)
2016年01月 1,054,193,880円(前年同月比155%)
2016年02月 1,427,358,660円(前年同月比175%)
2016年03月 1,643,503,355円(前年同月比163%)
2016年04月 1,908,382,373円(前年同月比175%)
2016年05月 1,891,069,363円(前年同月比193%)
2016年06月 2,250,698,058円(前年同月比193%)
2016年07月 3,119,891,127円(前年同月比178%)
2016年08月 2,572,005,363円(前年同月比183%)
2016年09月 2,551,224,302円(前年同月比193%)
2016年10月 2,427,247,334円(前年同月比211%)
2016年11月 2,639,669,901円(前年同月比217%)
2016年12月 2,664,483,758円(前年同月比221%)
2017年01月 2,628,289,261円(前年同月比249%)
2017年02月 3,217,223,296円(前年同月比225%)
2017年03月 4,044,569,403円(前年同月比246%)
2017年04月 3,775,939,630円(前年同月比198%)
2017年05月 4,250,978,394円(前年同月比220%)
2017年06月 4,959,335,152円(前年同月比220%)
2017年07月 6,634,377,535円(前年同月比213%)
2017年08月 5,695,404,187円(前年同月比221%)
2017年09月 5,528,763,241円(前年同月比217%)
2017年10月 5,371,702,891円(前年同月比221%)
2017年11月 5,217,752,133円(前年同月比198%)
2017年12月 4,756,241,219円(前年同月比180%)
2018年01月 5,658,744,910円(前年同月比215%)
2018年02月 5,775,174,844円(前年同月比180%)
2018年03月 6,998,142,792円(前年同月比173%)
2018年04月 6,749,531,483円(前年同月比178%)
2018年05月 7,140,707,640円(前年同月比168%)
2018年06月 7,943,977,795円(前年同月比160%)
2018年07月 9,112,989,588円(前年同月比137%)
2018年08月 7,797,181,688円(前年同月比137%)
2018年09月 7,991,656,861円(前年同月比145%)
2018年10月 7,479,688,856円(前年同月比139%)
2018年11月 7,022,760,499円(前年同月比135%)
2018年12月 6,104,123,886円(前年同月比128%)
2019年01月 6,810,131,444円円(前年同月比120%)
2019年02月 8,295,774,932円円(前年同月比144%)
2019年03月 8,642,274,601円(前年同月比123%)

連結

2018年04月 8,786,069,058円(前年同月比232%)
2018年05月 9,309,114,097円(前年同月比218%)
2018年06月 10,171,705,204円(前年同月比206%)
2018年07月 11,390,420,455円(前年同月比172%)
2018年08月 9,822,693,139円(前年同月比172%)
2018年09月 10,090,739,384円(前年同月比183%)
2018年10月 9,985,807,783円(前年同月比186%)
2018年11月 9,695,668,929円(前年同月比186%)
2018年12月 10,127,024,604円(前年同月比213%)
2019年01月 10,254,144,837円円(前年同月比181%)
2019年02月 12,465,373,643円円(前年同月比216%)
2019年03月 13,310,228,318円(前年同月比190%)

 

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2017/06/07

9,420円で100株買ってinしました。

単元が大きすぎて買いづらいのがこの株の難点です・・・。

SNSで評判が悪い・・・

ツイッターで「スカイチケット」と検索すると次の2つの悪評が目立ちます。

・手数料が高い
・サポート対応が悪い

国際線でANAとJAL以外の航空会社の航空券を買っている人は、多少手数料が高くても日本語で航空券が買える、わざわざアカウントを作らなくて良いと言った利便性を享受していると思うから、手数料に文句を言っているのは国内線のLCCを利用している層だと思います。

5,000円の航空券買うのに取扱手数料が2,000円、クレジット決済手数料が1,000円とか掛かってしまうので、コストパフォ-マンスはとっても悪いです。

私ならスカイチケットで直接買わず、価格調査に利用するだけで、公式サイトに買いに行くと思います。

利用者数を増やしていくならば、手数料を下げた方が良いのではと最初思いましたが、それは違うと後で気がつきました。

競合にシェアを奪われているのならば価格競争をしかける意味はあるけど、売上を伸ばしていたり、シェアを拡大している状況で値下げをする必要はありません。

高利益率を自ら手放す必要はありません。

できるだけ安く物を買いたいだけの消費者の目線と投資家の目線は異なります。

 
サポート対応についてはユーザーが甘え過ぎと言いますか、勘違いしていると思います。

アドベンチャーがベンチマークしているのはブッキングドットコムなどの海外OTAで、それらと同様のレベルのサポート体制はあると思います。

スカイチケットに対して文句を言っている人たちは、JTBやHISと言った対面式の旅行代理店や、ANAやJALと言ったレガシーキャリアで購入した時と同じ感覚なのではないでしょうか?

高い手数料を払っていれば文句を言う権利はあると思いますが、安かろう悪かろうの商品を購入して文句を言う人の神経が私には理解できません。

「お客さまは神さま」を勘違いした日本の消費者の意見に惑わされずに、OTAとしてはこれくらいあれば問題無いと言ったレベルのサポート体制を維持して、高コスト体質にはならなようにして欲しいです。

2017/09/26

第11回定時株主総会に出席してきました。

16年の営業収益が約27億円、17年が約52億円なのに対し来期の予想が60億円と言うのは伸び率から考えて保守的すぎないか?という指摘は決算発表時からずっと言われています。

これに対し「当社は保守的な予想をするスタイルだから」という回答を代表の方はされていました。

保守的な予想を出す理由は、北朝鮮が戦争を仕掛けたりとか、天災や異常気象などにより旅行需要が無くなったりという事があるかもしれないからとの事で、もしそれが無ければ取扱高目標くらいは行けるのではと考えていらっしゃるみたいです。

つまり2018年は650億円の取扱高が目標で、これは2017年の約1.7倍となります。
(月次の開示を見てると1.7倍の目標も上振れできそうな気がしますが。)

手数料収入の割合があまり変わらないのであれば(2016年15%、2017年は14%とわずかに減少)、90億円くらいの営業収益が見込めるという事で、都度上方修正していくのではないでしょうか?

これは市場も織り込んでいる部分はあると思うので、株価にどこまで影響を与えるかはわかりませんが、ネガティブな要素はまったく無さそうです。

 
今回の総会で一番印象に残ったのは社長が凄い大人しそうな雰囲気だったこと。

質疑の時に「2~3年前にお見かけした時はアグレッシブな雰囲気だったのに今日はどうしてしまったのですか?」と質問していた株主さんもいらっしゃいました。

2018/06/12

・株式分割及び定款の一部変更に関するお知らせ
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS80678/22176de2/5bfc/4092/8454/cc90ef00ed27/140120180612462480.pdf

ついに分割がきました。

でも3分割だから1株買い増すのにまだ70万円以上が必要となります・・・。

2018/09/25

第12回定時株主総会に参加してきました。

中村社長は去年と同じく大人しげな雰囲気でしたが、経営に関しては強気な方針を貫いていますし、良い意味でドライな所がありそうなのでとても好感が持てます。

関空の台風被害と新千歳の地震被害について

普段に比べてキャンセルは増えているが業績に与える影響は軽微。

東証一部鞍替えについて

現時点で申請はしていない。

適正株価とは?

「現在の株価は安すぎる」と決算説目資料には書かれていましたが、いくらが適正と考えているかの明言は避けられました。

ベンチマークしているbooking.comの取扱額は約10兆円とOTAの市場規模は大きいので、まだまだ株価は成長していくと考えている。

実際に今までは国内線の航空券販売がメインだったが、国際線の売上や海外での発券も増えている。

経営戦略

商品の多角化と海外事業。

レンタカーやホテルの予約などもできるようになり、客単価の向上と利用頻度を増やす。

海外法人の設立の検討もしていて、韓国、台湾、シンガポールではすでにテストマーケティングもしているそうです。

M&Aも積極的にやっていくつもり。

経営理念

株価向上を第一。

株主からしたら素晴らしい姿勢です。

コスミック流通産業株式会社

金券のネット通販、ネット買取などは来年以降に予定。

店舗を増やすことも検討中。

現在は経営状況を把握することと、業務の改善などが作業の中心になっている。

広告

代理店を通さずに直接googleやfacebookに出稿し、さらにAIを利用して費用対効果を最大まで上げる努力をしている。

直近ではLTBの高いアプリのダウンロードを促す広告戦略を取っている。

株主優待

株主優待にコストを掛けるならば配当や自社株買いで株主に報いていきたいと考えている。

分割もその一環。

2019/02/13

・2019年6月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS80678/de803e92/e55c/427f/b45e/f6d99622aae1/140120190208473849.pdf

・2019年6月期 第2四半期 決算説明資料
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS80678/c6d4596e/a9f4/4a64/9e86/8e9e81da4f18/140120190213476385.pdf

売上の伸びはM&Aした良く分からないものばかりで、本業であるOTAの成長スピードは鈍化してきている。

広告費が1Qより2Qの方が少ないのに利益率が悪いのがかなりのマイナス材料。

これは明日まずいかもしれない・・・。

※追記(翌日)
-5%~-8%くらいの下げで収まるかと思っていたら、S安までいって張り付いてしまった。

ここまで悲観されるとは思わなかった。

信用買い残も貯まっていたし、PERもかなり高いし、もっと警戒しておくべきだったと反省です・・・。

※追記(翌々日)
今日もS安。

売られ方も買われ方もおかしい気がしてならない。

2019/04/22

すべて売り切りました。

買値が低かったので+3,946,445円とそこそこ利益は得られましたが、成長が鈍化し始めた時にもっと売るべきだったなと反省。

 




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