東京から大阪までLCC(ピーチorジェットスター)で移動する理由

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大抵の人は東京から大阪まで移動する時に新幹線高速バスを利用すると思うのですが、僕は80%くらいの確率でLCC(ローコストキャリア)を利用しています。

最近(2022年5月末)大阪まで行った時もジェットスターを利用しました。

 
LCCを利用する理由は2つあり、1つは料金が安いからで、もう1つはバスが苦手だからです。
 

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高速バスは安い

料金にこだわるなら高速バス一択なのですが、バスが元々好きでは無いので、安くても他に移動の選択肢があるなら、バスを利用する事はありません。

東京から鹿島スタジアムに行く時もバスは使っていません。
 

動画内で「バスは苦手」って毎回言っているのに、「鹿島スタジアムまではバスがおススメです」って毎回コメントが来るくらいバスの方が利便性が良くても、電車で行く選択肢があるならばバスを利用しないくらいバスは苦手です。

駅からスタジアムまでのシャトルバスも乗らないで済むなら乗らない派ですし。
 

復路は時間が無いので仕方なく乗っていますが、往路はキックオフに間にあうなら1時間くらいまでは歩きたいです。

 

僕みたいにバスが苦手で無い人でしたら高速バスでの移動はとても良い方法だと思います。

路線が多いのでいろいろな場所に行けますし、夜行バスなら寝ている間に移動できますし、何より料金が安いですし。

 
東京から大阪までの高速バスの料金を高速バスのオンライン比較・予約サイトで調べたら、平均的な需要の日で3列シートの夜行バスが片道6,000円くらいになってました。

4列シートにすれば4,000円くらいまで安くなるのですが、3列シートのバスが運行している路線で乗る事は無いと思うので除外しました。
 

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LCCの料金

東京から大阪までのLCC(ピーチorジェットスター)の料金は、平均的な需要の日で片道6,000円くらいになります。
(座席指定しないなどオプションをまったく着けない&空港使用料や決済手数料を含んだ金額です)

 
高速バスと値段が変わらないと思うかもしれませんが、LCCの場合だと東京から成田空港、関西空港から大阪市内までの電車賃がそれぞれ掛かり、片道2,000円はさらに負担することになるので、合計すると片道8,000円くらいになってしまいます。

 
高速バスよりも高くなってしまいますが、移動にかかる時間を4時間くらいに半減できますし、狭いシートに座っている時間もほとんど無くなるので、体力と精神のメリットはかなり大きいです。

 

新幹線は高いけど早い

東京大阪間の片道新幹線料金はのぞみ指定席が14,720円、ひかりとこだまの指定席が14,400円、自由席が13,870円になります。

移動に掛かる時間を2時間40分まで短縮できますが、LCCを利用するよりも7,000円近く高くなります。

 
高速バスに2,000円上乗せしてLCCにする贅沢はできますが、LCCに7,000円上乗せして新幹線にする贅沢はできません。

札幌や福岡に行く時にLCCを使うので、高速バスと違ってLCCには抵抗が無いってのもあると思いますが。
 

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新幹線も利用します①

貧乏性の僕でも貴族の乗り物である新幹線を利用することはあり、それは繁忙期に移動しなければいけない時です。

 
LCCは普段は低料金で利用できるのですが、繁忙期になるとめちゃくちゃ値上げし、片道15,000円くらいしたりします。

そうなると繁忙期でも200円しか値上げしない新幹線と料金の差は無くなると言うか、LCCの方が高くなったりもするので、当然その時は新幹線を利用します。

 

新幹線も利用します②

繁忙期以外にも新幹線に乗るパターンがあって、それは新幹線の切符とホテルを同時に予約するダイナミックパッケージを利用する時です。

 
日本旅行(JR西日本の子会社)のJR新幹線セットプランで検索すると、平均的な需要の日の東京大阪1泊往復新幹線パックで、25,000円くらいのプランが最安値として出てきます。

普通に新幹線の切符を往復で買うよりも、ホテルを一緒に予約した方が安くなるのは不思議と思うかもしれませんが、「空席・空室にしてしまうなら安く売ってしまおう、その際に正規の販売料金を下げているようには見えないようにしよう」と言う思惑があるみたいです。

 
25,000円のパックプランで用意されたホテルに、楽天トラベルなどから予約して宿泊した場合、1泊5,000円くらいします。

LCC往復で16,000円かかるので、合計21,000円になり、4,000円の価格差なら早くて便利な新幹線を利用する選択する時があっても不思議では無いでしょう。

 
大阪だと新幹線パックには絶対に出てこない西成のホテルに泊まるので価格差が縮まることは滅多に無いのですが。

 
どうしても梅田に泊らないといけないとかの時は新幹線パックを検討するかもしれません。

 
※追記
JR新幹線パックは東京大阪間だけなく、東京名古屋間や東京仙台間などの他の新幹線区間のもありますし、松本やいわきまでの特急+ホテルのパックもあります。

 




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