今最も人を集められるSNSはTikTokで間違いないでしょう。
同じようなコンセプトで、同じような労力で、同じようなコンテンツを投稿した時に、Instagram、YouTube、Twitterなどに比べてフォロワーの増え方が段違いに早く、ゼロからファンを集める力が圧倒的でした。
2023年のSNS運営はTikTok中心でやっていこうと思います。
AIが進化すればするほど、個人が映っていないコンテンツの価値は低くなりそうなので、TikTok、Instagram、YouTubeのどれかで稼げる仕組みを作っておかないと、アフィカスではいられなくなりそうでビビっています。
TikTokの集客特徴
TikTokが他のSNSと違うところは、フォロワー数が少なくてもバズを起こせる可能性が高いことです。
投稿した動画の再生数はフォロワー数にあまり依存せず(フォロワー数が多くなれば安定するだろうけど)、単体の動画の内容が良ければ再生数が伸びる傾向にあります。
YouTubeやInstagramはフォロワーに見せてるのに対し、TikTokは新規の人に毎回見せている感じになります。
特にライブでそれが顕著になり、YouTubeライブやInstagramライブでは絶対に無理な”フォロワー数以上の同時接続”が頻繁に起こります。
フォロワー100人で同時接続1,000人とかも不可能ではなく、ファン以外への露出がかなりできます。
TikTokの問題点
TikTokのネガティブな所は、単体で収益を得ることがほぼ無理なことです。
動画ギフトとLIVEギフトと言う投げ銭機能はあるのですが、どちらも低単価過ぎてクリエイターがまともな収入を得ることはできません。
2,418人もLIVEきてくれたのに投げ銭収益は0.1ドルだった(ダイヤモンド1つで0.01ドルになる)。平均視聴時間が20秒くらいしか無かったんだけど。 pic.twitter.com/q3xU7Yej1Y
— アル中EDちゃん🥴 (@kabuyupoyo) February 12, 2023
投げ銭の最低価格は2円(配信者が得るのは1円)で、YouTubeのそれに比べてかなり安い。
案件を得られればなんて思うかもしれませんが、ちょっとフォロワーが多いくらいでは無理でしょう。
何かしらの店舗経営をしている人が集客に使うとか、有名インフルエンサー、クリエイターになりたい人にはこの環境でも良いでしょうが、僕が目指している”ちょっとフォロワーが多い一般人”では稼げないと思います。
SNSは移動しない
TikTokで集めた人を他のSNSに誘導すればよいと考える人もいるでしょうが、SNSを跨いでフォロワーになってくれる人はかなり少ないです。
YouTuberの人気上位にTikTokerが増えてるみたいですけど、それはほんの一握りの成功例で、TikTokはフォロワー多いのにYouTubeの登録者数は少ない、さらに登録者数のわりに再生数が少ないとかは良く見ます。
(これはYouTuberが稼げるってなった時に、Twitterでフォロワーがそれなりにいた人が始めたけど、登録者数が伸びなかったのと一緒です)
とは言えTikTok単体で稼げないのであれば、どこかに誘導しなければいけません。
誘導先でアクティブに動いてくれない傾向があるならば、誘導しただけで収益が上がる工夫が必要になります。
もちろん移動して登録してくれた人のために、最低限のコンテンツを更新していく必要はあります。
移動して登録してくれる様な濃いファンはエンゲージメント率が高いので、誘導先で誘導先に合ったコンテンツが作れればバズの原動力になってくれるかもしれませんし。
2023/01
稼ぎはTikTokライブでギフトされた0.09ドルのみ。
YouTubeショートみたいな感じでTikTokも収益化される話が出ていますが、もし実装されたとしてもフォロワー数が最低でも10,000人は必要だと思うので(100,000人の可能性も高い)、まずは認知を上げることに注力したいと思います。
やっと1,000人超えたところですし。
とりあえず2~3ヶ月くらいは週1で女装して、その度に動画2本以上の撮影とライブ配信をして行きたいと思います。
動画2本の内1本は流行りの音源とダンス、もう1本はオリジナルの小ネタにするつもりです。
2023/02
稼ぎはTikTokライブでギフトされた0.16ドルのみ。
何も成長はありませんでした。
動画2.0
2018年11月に出版された古い書籍ですが、著者の明石ガクトさんの動画に対する考え方がとても参考になったので読んでみました。
IPT(Information Per Time)が求められて、オシャレなカラオケビデオは求められていないなど、映像と動画の違いなど勉強になることが多かったです。
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